3月13日、第16回 地域史卒論報告会をオンラインで開催します
第16回 地域史卒論報告会
3月13日(日)午前10時50分から地域史卒論報告会をオンラインで開催します。歴史資料ネットワークと神戸史学会の主催です。卒業後に就職する学生たちが、地域史をテーマにした卒業論文を報告します。今年も昨年に続き新型コロナウィルスのためZoomミーティングを使ったオンラインとします。当日は午前10時半からアクセスできます。スマホではZoomのアプリを事前にダウンロードする必要があります。
史料ネットのホームページに設ける申し込みのフォームから申し込んでください。招待メールを送ります。
レジメも史料ネットのホームページにアップロードします。
【プログラム】
10:30~ 開場
10:50~11:00 開会挨拶(奥村弘/歴史資料ネットワーク)
11:00~12:00 報告① 谷野良(大阪市大)
「地方小都市の軍都化と都市形成-旧篠山町と周辺地域を事例として」
12:10~13:10 報告② 依田ひかり(大阪教育大学)
「関東大震災における広域的救援活動―震災救護関西府県連合の事例から―」
13:10~14:00 休憩
14:00~15:00 報告③ 小泉敦司(関学大)
「近世中後期問屋組合を中心とする商品流通―九里半街道を事例に―」
15:10~16:10 報告④ 中橋美月(大阪市大)
「明治~大正期の大阪市における有力商人・地方名望家層の消費生活」)
16:10~16:20 閉会挨拶(大国正美/神戸史学会)
問い合わせは大国080・6130・2624