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2022年2月 5日 (土)

3月13日、第16回 地域史卒論報告会をオンラインで開催します

16地域史卒論報告会

3月13日(日)午前1050分から地域史卒論報告会をオンラインで開催します。歴史資料ネットワークと神戸史学会の主催です。卒業後に就職する学生たちが、地域史をテーマにした卒業論文を報告します。今年も昨年に続き新型コロナウィルスのためZoomミーティングを使ったオンラインとします。当日は午前10時半からアクセスできます。スマホではZoomのアプリを事前にダウンロードする必要があります。

史料ネットのホームページに設ける申し込みのフォームから申し込んでください。招待メールを送ります。

レジメも史料ネットのホームページにアップロードします。

【プログラム】

10:30~ 開場

10:5011:00 開会挨拶(奥村弘/歴史資料ネットワーク)

11:0012:00 報告① 谷野良(大阪市大)

「地方小都市の軍都化と都市形成-旧篠山町と周辺地域を事例として」

12:1013:10 報告② 依田ひかり(大阪教育大学)

「関東大震災における広域的救援活動―震災救護関西府県連合の事例から―」

13:1014:00 休憩

14:0015:00 報告③ 小泉敦司(関学大)

「近世中後期問屋組合を中心とする商品流通―九里半街道を事例に―」

15:1016:10 報告④ 中橋美月(大阪市大)

「明治~大正期の大阪市における有力商人・地方名望家層の消費生活」)

16:1016:20 閉会挨拶(大国正美/神戸史学会)

問い合わせは大国08061302624

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